セキュリティが厳しくなっているときこそ「iPod touch」で乗り切る

最近、コンプライアンス重視とかで社内での携帯が禁止されていたり、USBメモリが禁止されていたり、そもそも外部のインターネットにつながらなくなっていたりする。

でも、IT業界ってネットにつながってなかったら意味無くない？？

なんで、外と通信できないのか？

どうも、以下のリスクがあるかららしい(もっとあるのだろうけど)

データの流出
外部からの不正アクセス
携帯のカメラの不正利用

この業界に入ったときとかは机に携帯置いてあるのは当たり前で、普通に職場で写メとか取っていたこともあった。

でも不便すぎる

まったく外とつながらないかと言うとそうでもなくて、共有で使えるPCがあって、そこからは外部にアクセスできるんだけど、当然アクセス履歴とか監視されてるし、台数も少ないので人気が無い。
本来であれば、長蛇の列なんだろうけど監視されているのに、Yahooの芸能ニュースとかあきばどっとこむなんて見れるわけが無い。

そんなときこそ、iPod touch

iPod touchを使えば、上のリスクが全部解消される。

iPod touchはDocコネクタを使用しても通常データを入れられないし、ネットワークの接続もWi-Fiのみ、カメラもついていないし、今のところiPod touch経由のウィルスも聞いていないので、雇用する側・雇用される側にも安全にネットに接続できる。

雇用する側は情報の流出が何よりも怖いだろうけど、今の時代に雇用される側がネットに接続できないとか、(特にIT技術者の)キャリア形成上圧倒的に不利な立場に立たされてしまうので、企業は開発環境とは独立したWi-Fi環境を提供して、iPod touchを配布すればいいと思うよ。(雇用される側が不公平だと思うのは勘違い？)